ホームページへの広告からのユーザーが4秒で直帰!その対策

早速ですが、当事務所のアクセス解析にて「直帰率」「平均セッション時間」をご覧ください。

  1. 自然検索からの流入
  2. インスタグラム、Facebook、Twitterからの流入。SNS広告からの流入を含む。
  3. 直接の訪問(後述します)
  4. Google広告からの流入(私の場合は検索広告とYouTube広告からの流入)
  5. 他のサイトに設置されたリンクからの訪問

 

4の【Google広告からの流入】が「直帰率 90.57%」「セッション時間 4秒」という惨憺たる数字です。
Googleにお金を払って獲得した閲覧者がこれでは、正直キツイです。
「飯田市 ホームページ制作」で検索して、サイトを見たくてクリックしているはずなのに、なんでしょう、これは。

ここを改善するには、徹底したページの研究と改善が必要になります。
正直、大変な労力です。広告をパッと出せば集客できると思ったのが甘かったです。

それに比べて、5の【他サイトのリンクからの流入】は「直帰率 63.16%」「セッション時間 1秒27秒」と、じっくりとサイトを見てくれているのが分かります。

実は、これは、個人的に運営している飯田グルメ・観光ブログからの流入です。
そのブログにデザイン事務所への広告バナーを貼っており、それがクリックされています。

SNSからの流入と検索からの流入のユーザーは似たような数字で「直帰率 70~80%」「セッション時間40~50秒」なのも興味深いです。

ここで仮説を立ててみます。

仮説①:広告で効果を出すのにはホームページの作り込みが足りない??

広告で集客したお客様を問い合わせまでつなげるには、しっかりしたページの作り込みが必要。
というのは広告の基本中の基本です。

広告ごとのLPや、新規の方でも分かりやすいページ作りが足りていなかったと反省しています。

仮説②:SNSや検索からのユーザーは「文字を読む」体制ができているから読んでくれる??

ここでユーザーさんの環境に思いを巡らせてみます。

SNSからのユーザーさんはおそらく「今、暇だから何か見よう」「なんでもいいから面白そうなことないかな」という状況で流入してくれています。時間と心に余裕がある状態です。

検索からのユーザーさんは「ちょっと知りたい事がある」「役に立つ記事を読みたい」から検索し、私のブログに行き当たり、ブログに知りたい事がちゃんと書いてあったので、フムフムと一通り読んでくれているのだと思われます。

個人ブログからの流入も、暇な時間に飯田情報を調べていたらヒットしたので気になって「誰が書いてるの?」とクリックしていると思われます。

「好奇心を満たすため」「知りたい情報を探すため」という動機ではありますが、「文字を読みたい・読む時間がある」という共通点があります。

だから読んでくれるのではないでしょうか?

すると、広告からの流入の方は「時間がない」「文字をじっくり読んでいる場合ではない」「今すぐいいものを知って納得して依頼したい」「情報量が多くて決め手に欠ける」と感じているのかもしれません。

それに寄り添ったコンテンツがないとすぐに離脱されてしまいまうのではないでしょうか。

仮説③:興味本位のユーザーは楽しく見られるが、実際に依頼したいと思っているユーザーには響かないサイトになっている??

これも辛い考察です。

情報量が多いサイトを目指しましたが、それがわかりにくさにつながり裏目に出ているのかもしれません。(ただ、コンテンツ量を増やしたのはSEOには多大な効果がありましたから後悔は一切ないです)

実際に依頼したい方に響くようなコンテンツの設置や情報整理が必要です。

だけど…広告から来たユーザーばかりが4秒で全員逃げるように離脱するなんて認めたくない!データが間違っていたりしないか??

SNSからの流入にはFacebook広告やインスタグラム広告からの流入も含まれています。
そちらからのユーザーは4秒で離脱したりはしていません。

実際に広告からの新規の問い合わせが全くないのはさておき、離脱の速さにこんなにも差が出るもの?と疑問です。

ダイレクトが気になります

そこで気になるのがダイレクトです。
もしや広告からの流入が何かの間違いでダイレクトに集計されているのでは?(そうであってくれ)

ダイレクトにカウントされるのは以下の流入です。

  • ブラウザのアドレスバーにURLを直接入力してサイトに訪問した
  • ブラウザのお気に入りやブックマークから訪問した
  • URLサジェスト機能から既に訪問したことのあるサイトに誘導された
  • TwitterやLINEなどのアプリから訪問した
  • デスクトップ上のショートカットアイコンをクリックして訪問した
  • ExcelやWord、PDFなどのファイルに記載されたリンクをクリックして訪問した
  • Eメールに記載されたリンクをクリックして訪問した
  • QRコードを読み取ったリンクから訪問した
  • httpsで始まるページからhttpページへ訪問した
  • ブラウザの設定やプロキシサーバー、セキュリティソフトで参照元の情報が削除された
  • 参照元が引き継がれないリダイレクトにより流入した
  • ブラウザの設定やプロキシサーバー、セキュリティソフトで参照元の情報が削除された
  • 参照元が引き継がれないリダイレクトにより流入した

この辺りが怪しい気もします。
検証方法は簡単。広告管理画面とアナリティクスの数値を比べてみます。

広告管理画面のクリック数

アナリティクスでの広告からの流入数

なんと、24件もの差がありました。
広告管理画面での数字が正しく、アナリティクスではおそらくなんらかの理由でダイレクトにふられてしまっているのだと思います。

ダイレクトの閲覧時間はとても長いのですが、自分のアクセスをうまく除外しきれていないため、長くなっている可能性が高いです。

24件の差があったとはいえ、62件の広告ユーザーが4秒で去っているのは事実です。

結論。広告からのユーザーは逃げるように去っていた。

Google広告・YouTube広告からのユーザーは全員4秒で離脱している。
だから、広告からの新規の問い合わせが全くない。

辛いですが、これが現実です。

本音を言うと「なんでよ!クリックしたなら責任もってちゃんと見てよ!見ないならクリックしないで!!」と叫びたいところですが、つまるところ、ホームページの出来が良くないのですから、仕方ありません。

誰かのせいにしたいが、自分の顔しか浮かばない。

では、4秒で納得してもらえるページを作ればいい!

くよくよしてても仕方ありません。
ピンチの時こそ逆に考える…4秒で離脱されるなら、4秒で納得してもらえるページにすればいいのでは?!

「4秒の壁突破!」を目標にLPを制作したいと思います。

とりあえず、EC実践会の教え通りのLPを制作してみたいと思います。
これで4秒の壁を突破できるか…期待です!!

と、意気込んでいたが…

なにもしていないのに、たった2週間でReferralとPaid Searchの立ち位置が逆転!!

2022/2/6~12
Referral…平均4分11秒
Paid Search…平均5秒

2022/2/13~19
Referral…平均1分5秒
Paid Search…平均12秒

2022/2/20~23
Referral…平均0秒
Paid Search…平均2分17秒

もしかしたら、1月末に始めたYoutube広告のAIがしっかり育ってくれたので、うまくマッチングしたのかもしれません。

Paid Searchが減ったのは、個人ブログを収益化して広告が出るようになったから??

思いつく要因はその辺りです。
今後も経過を見ていこうと思います。