検索キーワードカテゴリーページを充実させる

ホームページのSEO対策におけるカテゴリーページの重要性は以前ブログでご紹介しました。

WordPressカテゴリーページの強化

当ホームページ制作事務所のホームページをリニューアルしてから約3か月。
リニューアル時に「ブログ記事のカテゴリーページの充実がSEOや集客につながる」との仮説を受けて、従来のサイトと構造をちょっと変えてみました。

狙ったキーワードの実績カテゴリーページを充実させる

当ホームページは全体として「飯田市 ホームページ制作」をメインキーワードに据えSEO対策をしているのですが「ランディングページ制作」「ネットショップ制作」「チラシ制作」「パンフレット制作」などの各種デザインもお受けしています。

しかしこれらすべてをホームページ全体で対策することは、キーワードの分散を招くため得策ではありません。

そこでTOPページはメインキーワードの「ホームページ制作」でSEO対策を行い、他のキーワードは「サブキーワード」として扱うことにしました。

サブキーワードである「ランディングページ制作」と「ネットショップ制作」は強化した制作事例カテゴリーページで、さらに優先度の低い「チラシ制作」「パンフレット制作」は普通のカテゴリーページで制作を行い、SEOのABテストを行ってみる事にしました。

(繰り返しになりますが、チラシ制作やパンフレット制作も大歓迎です!ただSEOとして順位を付けざるを得ないということ進めておりますのでご理解ください)

テキスト+ブログ記事一覧で構成されたカテゴリーページは強かった!

実施から3ヵ月。シークレットモードで検索して現在の状況を見てみます。

飯田市 ホームページ制作 の検索結果

ブログを書き続けたおかげでしょうか。1位に返り咲き、見事TOPページが読み込まれています。

飯田市 ランディングページ制作 の検索結果

こちらも1位です。タイトルを調整した関係で2つ読み込まれています。
狙った通りランディングページ制作実績のカテゴリーページが読み込まれていました。

飯田市 ネットショップ制作 の検索結果

こちらも1位がネットショップ制作実績カテゴリーページです。
2位はネットショップというタグが読み込まれていました。
タグよりカテゴリーが優先されるということだと考えられます。

ちなみにですが、ランディングページ制作やネットショップ制作というキーワードは検索数がほとんどありません。競合も少ないですので集客は望めないでしょう。

しかし、無駄ではありません!
SEOの実験としてとても意義深いものになりましたし、ホームページ制作に近いキーワードを強くしていくことで、サイト全体のメインキーワードであるホームページ制作のボトムアップ(底上げ効果)を狙うこともできます。

飯田市 チラシ制作 の検索結果

こちらはカテゴリーページを強化せず、普通のカテゴリーページにて運用しています。
TOPページが読み込まれていました。
本当はTOPページが読み込まれてしまうと、ホームページ制作のキーワードで下がってしまう恐れがあるので、できればTOPページではあがらないでほしいところです。

「飯田市 名刺制作」「飯田市 パンフレット制作」「飯田市 ポスター制作」でも同じような結果に。TOPぺージもしくはタグの方が優先して読み込まれてしまっていました。

以上の結果から、テキスト+ブログ記事という構成で強化したサブキーワードのカテゴリーページが評価されるというのは間違いないようです。

まとめ

SEO対策としては以下の事がいえそうです。

  • サイト全体で複数のキーワードを強化しようとしても、分散してしまって逆効果。サイト全体のキーワードは一つに絞る。
  • サブのキーワードごとにカテゴリーページを作り、文章とブログ記事を投稿し強化をする。
  • サイト全体のキーワードと関連のあるサブキーワードページを強化することで、サイト全体のボトムアップが行われ、メインのキーワードにも効果が期待できる。
  • カテゴリー名=キーワード名になるように。少しでも違うと効果が薄れる

サブキーワードのカテゴリーページが検索で上位に来るのは、利便性の上でもとても優れていると思います。
例えば、ランディングページ制作をしたい方が当制作事務所のTOPページに来たら、そこからランディングページ制作の項目を探さないといけませんが、カテゴリーページが上位にくればすぐにランディングページの制作実績や情報を見る事ができます。

Googleの方針で「SEOで上位表示をしようとしているサイトは評価しない。本当に利便性が高いサイトを評価する」との声明がありますので、今後も見やすい、分かりやすい、情報が整理されたサイトを目指していろいろ試してみたいと思います。