オンライン飲み会がつまらない?と感じる理由

コロナ禍で注目「オンライン飲み会」

2020年3月ごろから、しきりにもてはやされたオンライン飲み会。お酒のCMなどでもおしゃれな若者がオンライン飲み会をしている様子が発信されておました。

それから1年が経った最近ではあまり聞かなくなりました。

オンライン飲み会の実情、参加した3割が「つまらない」 – その理由は? (マイナビニュース)

ここにあるようにオンライン(主にZOOM)でのやりとりは

同時に複数の人が話すことが難しい

というのが相当大きいと思います。
他の理由もあると言えばありますが、それは解決可能だったり些細なことではないかと感じます。

声が重なる状態(ダブルトーク)が可能なシステムやマイク・スピーカーも存在します。
マイク・スピーカーは50000円くらいしますのでなかなか手が出ませんが、今後は技術の発達によりオンライン会議はダブルトークが標準となるかもしれません。

オンライン会議は確実に増加

オンライン会議は確実に増加しています!
「今回はオンラインでお願いします」というのも大変言いやすくなりました。

今まで必ずお伺いしていたのが、必要に応じて伺ったり、オンラインで行ったりができるので選択肢が広がり、効率的になりました。
飲み会のようにテンポの速いクロストークはビジネストークには必要ありませんので、オンラインでの会話はビジネスには非常に向いていると感じます。

当事務所でも、ホームページ制作などの初回お打合せもオンラインで気軽に行えるように、窓口を設けました。

これはオンライン会議だけでなく、オンライン飲み会などをマスコミが取り上げてくれたおかげだと感じます。

まとめ

個人的には上下関係や人間関係の距離感が遠いビジネスライクな飲み会はオンラインでちょうどいいと感じました。
いい意味で冷静でいられるので、うっかり慣れ慣れしい事を言って、あとで「しまった!」と思うことはなさそうです。

ただ、気の置けない友人と羽目を外して飲みたい場合は、オンラインは向かないと感じます。
テンポのよい息の合ったクロストークや、人の話に割って入る絶妙のタイミング、わいわいと声が響き渡るあの楽しさは、例えオンラインで同時音声配信が可能になったとしても混線してしまうだけで、居酒屋の再現とはならないと思われます。

実際に会って話せばそれができるのに、オンラインだと混乱してしまうというのは、人間の能力はつくづく不思議だと感じます。
実際の飲み屋ではそれぞれが座っている方向から声が飛んで来たり、身振り手振りや体を寄せたり、肩を叩いたり情報が多いため、誰が話したか瞬時に判断できますが、オンラインでは全ての声が一方向から聞こえますので同時に離されると分からなくなるのかもしれません。

人間がオンライン飲み会に慣れるのにはどれくらいの時間がかかるのでしょうか。
世代間の適応差もあったりしますので、オンライン飲み会が楽しく感じられるかどうかはなかなか難しい問題だと感じます。