Google広告 検索広告の設定方法と表示個所

検索広告とは

Google広告のキャンペーンの一つで、Googleの検索フォームから検索された検索結果画面に表示される広告です。

ディスプレイ広告はブログなどのコンテンツの広告枠に、検索広告は検索画面もしくは検索画面+ブログなどのコンテンツへの表示、の2パターンが選べます。
ちなみにP-MAX広告はGoogleのサービスのあらゆる場所に表示されます。

検索広告の特徴

欲しくて検索している、必要があって検索している人にリーチするため、コンバージョンしやすいのが特徴です。

検索キーワードを予想して設定できるので、どんなキーワードを設定するかが事前調査も含め大変重要となります。
検索キーワードの設定が全てと言っても過言ではありません。

検索広告のデメリット

キーワードプランがしっかり立てられたり、事前の予想がズバリ的中すれば大きな成果がありますが、それまでの調査に時間がかかったり、キーワードプランニングのスキルや経験が少ない場合はうまくいかない事があります。

検索広告の表示個所

検索をすると上部に「広告」という文言が入ったテキストが表示されます。
これが検索広告です。

検索広告の設定方法

2022年6月30日より拡張テキスト広告の新規作成および編集はできなくなります。

検索広告は全て「レスポンシブ広告」という、登録した文章をその時その時でコンバージョンしやすいパターンで組み合わせて表示させるタイプの広告となります。

まず、キャンペーンタイプを選択する画面で「検索」を選びます。

重視するのはコンバージョン値のままでいきます。

単価は「クリック数」「30円」で設定しておきます。

検索ネットワークは検索画面だけ、ディスプレイネットワークはブログ記事などの広告枠に露出します。
検索結果だけに表示したい場合はディスプレイネットワークのチェックを外しましょう。
検索に特化させたいので、ディスプレイネットワークのチェックは外すのがオススメです。

広告を出す地域を設定します。
通販の場合は日本となります。ローカルビジネスの場合は地域を設定してください。
地域を除外することもできます。

ターゲットの好みを設定することもできます。

最後に表示される文章を入力します。
ユーザーの興味を引くような文章を5つ以上入力しましょう。

まとめ

検索画面への広告表示は、求めているユーザーにリーチできるので最も基本的でシンプルな方法です。

P-MAXキャンペーンの広い露出も魅力的ではありますが、少ない予算でもしっかりと手ごたえが出る検索広告はまだまだ効果があると感じます。

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