ホームページからの予約システム

Contact Form 7(コンタクトフォーム7)のセキュリティホール騒動が記憶に新しいところですが、関連して確認ボタンを付与するプラグインが動かなくなってしまうという不具合が世界規模で起こりました。

「最近、問合せがない気がする」「お客様からフォームが送信できないと電話がくる」とのお問合せをクライアント様より複数いただき、不具合に気が付き一斉対応をしましたが、多くのクライアント様に大変なご迷惑をおかけしてしまいました。

メールフォームを利用しての予約システム

このように、メールフォームは一度設置したら永久に正常に動くという保証はありません。
予約システムは売り上げにつながる大切な部分ですので、いつのまにか動いていなかったでは大変困ります。

メールフォームを使用した予約システムのデメリットをご紹介します。

危険

ウイルス攻撃の危険について、お客様の個人情報をやり取りするものですので、しっかりとしたセキュリティ対策が必要です。
お問合せレベルの単純なフォームでしたらセキュリティ対策もしやすいですが、予約システムは複雑なため、対策も厳重に行う必要があります。

不便

予約にあると便利な

  • 空きをカレンダーで確認しながら予約
  • 埋まったら自動でその時間帯が「予約済」になる
  • 前日までしか予約できないようにする(当日予約不可)

などの機能をメールフォームで作成しようとすると、かなりのコストと時間がかかります。
さらに決済なども自前のシステムで構築する事はお勧めいたしません。

メールフォームでの予約システムはできる事が限られてしまいます。

高額

メールフォームはあくまで問い合わせフォームとして開発されていますので、それをベースに予約システムを開発するのは別物を作るようなものですので、費用が高額になりがちです。

メールフォームはお問い合わせフォームとしては必要ですが、それ以上の機能(予約機能、ネットショップ機能、決済機能など)を期待するのはお勧めいたしません。

予約システムは外部アプリを使用する時代

予約システムのアプリや有料サービスが多くリリースされていますので、活用されるのが便利でコストパフォーマンスも良いのでオススメです。

予約システムアプリ tol(トル)

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お問い合わせフォームは単純な「お問合せ」までとして、複雑な予約システムは外部アプリを使用するのが安心だと思います。

ただ、アプリの場合はサービス終了してしまうこともありますので、その点だけが心配ではあります。

既存のアプリでは賄えない予約システムの場合はご相談ください。
開発会社と連携して、オリジナルの予約システムを構築いたします。

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