Googleの検索画面で上位表示されるためにInstagramやTwitterやFacebookでできそうなことを紹介します。
一番やりやすいのはSNSにホームページのリンクを貼って流入を増やすこと
SNSからホームページを閲覧してもらうのは認知してもらう方法としては正しいですが、SNSから多くのアクセスを得てもGoogleの検索画面上位に行く要素にはならないだろうと考えます。
GoogleのAIはGoogle検索画面からのアクセス数のみしかみていないのではないか?
まず大前提として、InstagramやTwitterやFacebookはGoogleのサービスではありません。
Googleのサービスではないので、Googleは各外部SNSからの流入は評価対象外としている可能性が高いです。
YouTubeはGoogleのサービスですので多少は評価しているかもしれませんが、あくまでGoogleの検索画面上位に行くにはGoogleの検索画面からの流入によって評価されると考えるのが自然ではないでしょうか。
カウントされているだろうアクセス
- Googleの検索画面からのアクセス
- 広告からの流入も検索画面上にあるのでカウントされる
カウントや評価されないと予想されるアクセス
- FacebookやInstagram、TwitterなどのSNSからの流入
- LINEやメルマガからのアクセス
- チラシなどのQRコードからのアクセス
- ネットショップの売り上げ金額
GoogleのSEOのためにSNSでできること
SNSからのアクセス数がそのまま評価されているというよりは、サイテーションや権威性(影響力)の部分を総合的に見ている可能性があります。
SNSでSEO対策をするなら、いいねやシェア、バズりなど、話題にしてもらえるような横の広がりを狙うことが重要です。
ネットショップならSEO以外にも販売広告戦略として活用しましょう
SNSでもダイレクトに販売ができるシステムが着々と整ってきています。
一方、検検索で買い物をする方が減っているようなジャンルは索画面上位に来たとしても売り上げをアップすることはできません。
SNSで認知を広める、販売に直結させる施策がビジネスインパクトが大きく重要と考えます。