ランディングページ滞在時間を延ばすためのファーストビュー実験

ランディングページの滞在時間を左右するのはファーストビュー

最近、地元飯田市向けに出している求人広告からのランディングページについて、滞在時間のデータを見て驚きました。

動画広告と同じ服装で、飯田市と分かる場所で撮影した写真を使い、キャッチコピーもバナーからの内容を踏襲してエモーショナルに。すぐに問いかけのキャッチを設置して双方向を意識。

広告から自然につながるように作ったページのファーストビューでは、平均滞在時間が11秒でした。

「11秒しか?」と思うかもしれませんが、最初の数秒で閉じられてしまうページも多い中、今思うとしっかり見てもらえている方でした。

そこで欲を出しました。
「もっとおしゃれに、もっとキャッチーにすれば、期待が高まりさらに長く見てもらえるのでは?」

今風のイラストを大きく配置し、「何ができるか」を冒頭に。
キャッチーでおしゃれなデザインにして、情報を前に出しました。

結果は…「4秒」。
11秒から約1/3になってしまいました。

ランディングページのファーストビューは広告と=でいい!

この違いから分かったのは、広告から入ってくる人にとっては「バナーや広告と同じであること」が重要だということ。
広告で見た内容と、ページを開いた瞬間の内容がズレると、「あれ??違うサイトに来たかも?」と、違和感を感じ閉じられてしまうと考えられます。

ファーストビューは広告と同じに!広告バナーや動画と全く同じでいいんです!!
変えてしまうと離脱を招き、滞在時間を大きく左右します。

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