まずは、2024年の目標を振り返ってみましょう。
3月までにホームページの修正、各LPの制作を完成
こちらは完成させることができました!
ただ、後述しますが、それが裏目に出たような結果になりました。
2024年末までにホームページ制作ブログ公開累計500件へ!
できませんでした。
名刺やチラシ、ノベルティの配布
何かのついでにお渡しするなど少しは心がけられたが、まだまだできたはず。
大問題!2024年はホームページからの新規ホームページ制作の受注がゼロ!
2023年年末から2024年にかけてホームページをリニューアル。そのせいかどうかは不明ですがホームページからの新規ホームページ制作の受注がゼロ件でした。他の案件に関しても2件でした。
2022年は合計6件、2023年は7件でしたので2024年は合計2件と急激な落ち込みとなってしまいました。
2025年の目標
ホームページからの新規受注3件以上!
・ホームページをリニューアルしてから反応が薄い。リニューアル失敗を疑うべき。早急に問題の洗い出しと改善が必要。
・広告の見直しも必要
・競合の分析
・ターゲットが欲している情報発信 寄り添う姿勢を伝える 独りよがりの情報発信をしない
2025年末までにホームページ制作ブログ公開累計500件公開!
・途中記事を書き溜めない。勢いよく書いて公開する。完璧より完成を意識する
・以前に書いた下書きは精査して削除編集を行う
アナログでの集客
・ショップカード配布
・ノベルティ配布
・チラシ配布
・ポスティング など
SNSの更新
飲食店や小売りなどに比べデザイナーへの依頼についてはSNSでの集客は即効性がないと感じる。
ちょっと話を聞いてみたい止まりで受注につながる事が少ないが、知名度をアップする、活動をしている・存在していることをアピールする、忘れないでいてもらうという点では多少の効果があると感じるので、コツコツと発信を行う。
・InstagramへもFacebookと同じく実績をアップするようにすることでコストを減らし、コンスタントにアップできるようにする
まとめ
開業した10年前と比べ、世の中は大きく変化しました。
まずはコロナ禍により、遠隔での打ち合わせが広く浸透し一般的になりました。それにより「地元飯田の制作会社に頼みたい」という固定概念がなくなり、都市部の優秀な制作会社に依頼するハードルがぐっと下がったように思います。
ただ「ホームページを作れます」で通用するような時代ではなくなり、事務所の強みの明確化、活動基盤づくり・ファンづくりをしっかりと行っていくべきであり、そのためのブランディングとマーケティングの両輪が重要と感じています。
そのためには得意な業種へのアピールやアナログな広告にも今一度立ち返り展開する必要があると感じています。