必要最低限のフォントとAdobe Creative Cloudをお得に使うには

現状

デザインソフト:CS3パッケージ版。
2007年発売の古のアドビソフトです。とはいえ最低限の制作はできますので、業務に問題はありません。

フォント:モリサワフォント年間ライセンス(MORISAWA PASSPORT)
こちらもデザインに必要なフォントは一式入っています。

デメリット

しかし、最近、なんだか制作するものに古さを感じてしまうようになりました。

特に、モリサワフォントは保守的なフォントが中心で使わないフォントも多く、洗練されたおしゃれなフォントが少ない。

なんだか今風のデザインに比べてダサい、古いと感じたら、まずはフォントか写真の問題です。

CS3にモリサワフォントの新ゴシックでデザインするのでは、15年前の制作環境です。
感性は磨いていても、環境が古いと時代に置いて行かれるのではと不安を感じ始めました。

現状いくらかかってるの?

とはいえ、ランニングコストを抑えたい!
まずは現状いくらかかっているかをまとめました。

CS3はパッケージ版で購入しましたので買い切りです。
illustrator・Photoshop・Dreamweaverのセットで8万円くらい…?

モリサワフォントは年間契約がお得だというので3年間で支払ってしまっています。
2023年9月まで使用可能です。
https://www.morisawa.co.jp/products/fonts/passport/prices/

1台で3年なので、158400円。1年間で52800円。

何ができればいいのか

とにかく、おしゃれなフォントを使いたい

おしゃれだと思う最近流行のフォントを調べたところフォントワークスの「筑紫B丸ゴシック」というものだとわかりました。

フォントワークスのフォントは洗練されたものが多く、ぜひ揃えたいところです!
https://lets.fontworks.co.jp/services

しかし年間で契約すると49500円(税込)もします。
モリサワと両方契約すると、フォントだけで年間102300円もかかってしまいます。

モリサワのヒラギノと、フォントワークスの筑紫の2つはぜひ押さえたい…。

Adobe Creative Cloudはフォント使い放題!

そこで案にうかんできたのが「Adobe Creative Cloud」
今までランニングコストがかかるので倦厭していたのですが、フォントが大量に使い放題と聞いて見方が変わりました。

https://fonts.adobe.com/

どうせフォントはライセンス費用がかかるのです。
もうデザインツールは買い切りからライセンスの時代になったのだと腹をくくった方がよさそうです。

使い慣れたCS3から変えるのは不安がありますが、このままでは古いフォントを使い続けるか、古い環境にこだわって高いお金を払うかの2択になりますので、今が決断の時ではないでしょうか。

https://www.adobe.com/jp/creativecloud/plans.html?promoid=NV3KR7S1&mv=other

いくらかかるの?

必要なのはillustrator・Photoshopですので、2つだけのプランで試算します。
5456円(税込)/ 1ヵ月
年間で65472円かかります。

もし他のソフトも使いたければコンプリートプランに変更も可能です。

モリサワはAdobeFontに消極的

しかし、新ゴシックやヒラギノで有名なモリサワはモリサワフォントの一部停止を発表しました。

https://cloud.borndigital.jp/cc/?p=5822

アドビフォントにはヒラギノが入っていません。
ただ、ヒラギノは買い切りのサービスもあります。

https://www.screen.co.jp/ga_product/sento/shop/shop.html?_ga=2.221141464.1512114575.1652923601-736468433.1652923601

将来的には買い足しが必要になるかと思いますが、ライセンスではなく買い切りにした方がコストはかからないと思います。

パソコンも変えよう

パソコンの寿命は5年としています。壊れる前に買うことが大事です。
win11へのアップデート対応もありますので、そろそろ買い替えのタイミングです。

まとめ

デザイナーは環境もとても大切です。
最新のソフトや設備ばかりを追いかける必要はありませんが、古い機材や環境ではどうしても制作物の雰囲気がアップデートされていきません。

こういった投資は惜しまずに、良いものを作れる環境を上手に整えていきたいものです。