検索キーワードの上位ほとんどがyoutube関連になってしまいました
そんなにたくさんのyoutube関連記事を書いてはいないのですが、少数の記事でもコンスタントに堅実なアクセス数をあつめています。
検索上位のアクセスキーワードを見ますと一目瞭然です。
web制作、webデザインの検索順位が下がる?
GoogleのSEOアルゴリズムは専門性を重視しています。
youtube関連の検索キーワードで訪問者が増えてしまうと、WEB制作やデザインと言ったキーワードで順位が下がってしまう恐れがあります。
実際、WEBデザインというキーワードで1位だったのが2位に下がってしまいました。
ただ、Googleの検索アリゴリズムは日々チューニングを重ねていますので、単純にキーワードの影響かどうかはわかりません。
今後の対策
Google検索のアリゴリズムがブラックボックスで順位が下がった件が関連があったかどうか関係が不明とはいえ、youtube関連のキーワードばかりが増えてしまうのは望ましくないのは間違いありません。
今後の対策としては、以下の2つが考えられます。
対策案1:youtube収益についての記事を検索に入らないようにする
対策案2:ホームページ制作関連の記事をめちゃくちゃ増やす
対策案1は消極策です。これをしてもサイト全体の成長にはなりません。
対策案2を進めていき、全体を強化していくことにします!
まとめ
サイトのSEOは、訪問者数だけではなく、どのようなキーワードで訪問しているかを把握するのも重要になってきます。
意図しないキーワードでの訪問者が増えてしまうと、本当に集客したいキーワードでの評価が下がってしまうことも。
常にユーザーのキーワードを確認・意識してブログを投稿するようにしましょう。