Windows11フォトで動画を作成するとWindows11ビデオエディターの中に編集可能データ(ビデオプロジェクト)が保存されます。
しかし保存期間が限られています。
編集可能なビデオプロジェクトはデスクトップに保存することをおすすめします
Windows11フォトのTOPページで上部の「ビデオエディター」をクリックします。
ビデオエディターには期限内に作成した編集可能データを一覧で見る事ができます。
保存しておきたいデータをクリックし、編集画面を開きます。
編集画面で、右上の「・・・」をクリックすると「プロジェクトのバックアップ」が出てきますので、クリックします。
これでダウンロードがされます。
ダウンロードフォルダから保存用のフォルダなどに移動して保管してください。
まとめ
Windows11フォトでは動画の編集ができなくなり、Windows11フォトレガシで可能になっています。
フェイド加工ができないだけで、他の簡単な編集をするのにはとても重宝していただけに、とても残念ではありますが、Windows11では動画編集可能な無料アプリがリリースされています。
そちらへの移行も視野に入れながら作業ができるのが理想かと思います。