アクセス数が急激に減少!ChatGPTなどのチャットボットの影響か?

つい先日「600アクセス突破!」の記事をアップしたところなのですが、それをピークに前週を下回るアクセス数が続いています。

Googleサーチコンソールを確認すると、検索結果掲載順位が下がっているわけではなく、表示回数自体がガクンと減っているのがわかります。

インデックス数が減ったわけでもありません。

これは当事務所のホームページの質や評価が下がったというより、全体の検索数が減っているという事で間違いないと思います。

アフィリエイトブログは順位を落とされてしまいました

もう一つ運営しているアフィリエイトブログはガクンと順位を落とされてしまいました。
他サイトでも大きな変動が見られましたので、こちらはGoogleの仕様になんらかの変更があったためと思われます。

しかしアフィリエイト収入は順調

やはり表示数は減っているものの、なぜか単価が高くなっており広告収入は順調です。

調べ物にChat bot を使用する人が急増し、トラブルシューティング系のブログの需要が減った?

アフィリエイトブログの順位が下がったことはともかく、当事務所のトラブルシューティング系のブログへのアクセス数が激減しているのは、調べ物にChat bot を利用する人が増えたからではないかと思われます。

このタイミングだけの事かもしれませんので、引き続き数字を追いたいと思います。
この流れが続く場合は、調べ物は検索よりChatという流れができたということですので、そのうち「Googleでの検索数をChat GPTの使用数が上回る」というニュース記事が出るのではないかと思っています。

公式サイトの重要性とノウハウ系ブログより実績を強化した方がよいと予想

今後、調べ物はChatという流れになると、ノウハウ系ブログサイトの価値はどんどん下がって行くと予想されます。(ただ、Chatとしてはブログを書いてもらわないと最新の情報をアップデートできませんのでブログを書くメリットを生む何かしらの救済策はあるのではと予想しています)
価値のあるサイトとして上位表示されるには、公式サイトであることと実績(ネットショップなら商品数)やお客様の声などの実際の業務から発生したコンテンツが強くなるのではと感じています。

Home
つくる
特長
無料相談
公式LINE
問合せ