Google検索広告を効率的に運用するのに重要なポイントが「キーワード除外」です。
Google検索広告・P-MAX広告を設定する時には、まずは広い範囲で設定し、いろいろな可能性からAIに学習させることがポイントです。
しかし動かし始めると必ずと言っていいほど、コンバージョンに関係のないワードでの流入がでてきてしまいます。
以下のデータでは、以前まで0件だったロゴデザインが広告の再設定によりやっと動き出しました。
こちらのキーワード除外を行います。
どういったキーワードで広告が表示されるか確認
まず、該当広告をクリックします。
メニューから「キーワード」をクリックします。
続いて「検索語句」をクリックします。
すると、実際に広告にアクセスしてきた検索キーワードが表示されます。
今回の場合「転職」「募集」などという採用関係のキーワードが無駄なキーワードになります。
クリック数の欄をクリックして、こちらでも確認をしましょう。
メニューから「除外キーワード」をクリックします。
「+」ボタンをクリックして除外したいワードを入力します
入力したら「保存」で登録終了です。
まとめ
まずは広告を動かしてみてデータをとり、その後にこのような除外キーワードをマメに登録していくことで広告の精度がアップしていきます。
コツコツとがんばりましょう!