ウイルス対策ソフトを入れるデメリット
- 異常のないメールまで届かなかったり、見たいサイトが見れなかったりする。
- 急にネットに繋がらなくなる事がある
- PCが重くなり、動きが遅くなる。スキャンが始まると仕事にならない
- ウイルスソフトが暴走してPCがフリーズしてしまう心配がある
など、ウイルス対策ソフトにはマイナスイメージがあると思います。
快適なウイルス対策ソフトなら絶対に入れた方がいいです！
当事務所も様々なウイルスソフトを試しましたが、ウイルス対策ソフトの暴走によるメールの不具合やネットの不具合などがあり、ウイルスを入れさせないためなので仕方ないとあきらめていました。
しかし！キヤノンが開発した「ESET Internet Security」は、PCが重くなる事もなく、安価で高い検出性を誇ります。迷惑メールに添付されたウイルスも受信と同時に
ストレスなく使えますので、大変お勧めです！
ソフトを入れていてもウイルスにはかかる！
しかし、PCが当事務所が使用しているIPアドレスからスパム行為があったとＸサーバーから連絡がありました。
ウイルスソフトを入れていてもかかる時はかかりますし、気が付かない事も多いのです。
ESET Internet Securityはサポートが親切丁寧！
Xサーバーからは「PCのウイルススキャンをしてください。当方では詳細はわかりません。」とだけ言われました。
PCのウイルススキャンを行ったところ異常なしだったのですが、不安に思いESET Internet Securityのサポートに「大丈夫でしょうか？」とメール問い合わせを行いました。
するとすぐに以下の手順が案内されてきました！
ESET Internet Security 詳細検査の実施手順
1.ESET Internet Security画面を開いた状態で、キーボードの
[F5]キーを押します。
※[F5]キーを押しても画面が切り替わらない場合は、
ESET Internet Security の画面左側にある[設定]をクリックし、
画面右下に表示されている[詳細設定]をクリックしてください。
2.詳細設定画面が表示されましたら、画面左側より
[検出エンジン]を開き、[マルウェア検査]を選択します。
3.画面右側の[オンデマンド検査]を展開します。
[選択されたプロファイル]のプルダウンメニューをクリックし、
[詳細検査]を選択します。
4.下にございます[オンデマンド保護および機械学習保護]の項目を展開し、
以下のように設定します。
1)[リアルタイムファイルシステム保護設定を使用] →無効化([×]マーク)へ切り替えてください。
2)以下の各項目に対して、すべて[最大]にラジオボタンをつけます。
・マルウェア(報告)
・マルウェア(保護)
・望ましくない可能性があるアプリケーション(報告)
・望ましくない可能性があるアプリケーション(保護)
・疑わしい可能性があるアプリケーション(報告)
・疑わしい可能性があるアプリケーション(保護)
・安全ではない可能性があるアプリケーション(報告)
・安全ではない可能性があるアプリケーション(保護)
5.下にある[THREATSENSEパラメータ]の項目を展開し、
以下のように設定します。
検査するオブジェクト：すべての項目を有効化します。
検査オプション：すべての項目を有効化します。
駆除：プルダウンメニューより[常に検出を修正する]を選択します。
6.[OK]ボタンを押して、詳細設定画面を閉じます。
7.ESET Internet Security画面左側より[コンピュータの検査]を
選択し、画面右側の[詳細検査]→[カスタム検査]を選択します。
8.<検査プロファイル>のプルダウンメニューにて
[詳細検査]を選択します。
選択後、設定ボタン（歯車のマーク）をクリックします。
9.カスタム検査画面にて、検査したい項目へチェックを入れ、
画面下の[検査]ボタンをクリックします。
検査結果についてご不安な部分がある場合は、 検査結果について、あらためてお知らせいただけますよう お願いいたします。
Xサーバーの対応に心細さを感じていたので（Xサーバーはサーバーを守るのが仕事なので、PCの事は関係ないのは当たり前ですのでXサーバーには何の非もありません）ESET Internet Securityのこの対応は大変心強かったです。
まとめ
人間生きていて一度も病気をしない人がいないように、PCもウイルスにかかるものと思っておくのが現実的です。
ウイルス対策ソフトを入れていないと全て自分で解決しなければなりません。
ウイルスに感染した場合に頼れるパートナーであることも重要だと思いますのでESET Internet Securityはサポートが迅速丁寧でしっかりしているという点でもお勧めできます。
