1.キャンペーン目的を選ぶ
まずMeta広告マネージャで新しいキャンペーンを作成する際、目的を選ぶ画面が表示されます。
Instagramのフォロワーを増やす場合は認知、ホームページへのリンクをクリックしてもらいたい場合は、目的に「トラフィック」を選びましょう。
2.オーディエンスの設定画面に表示されているのは「地域」と「最低年齢」のみ
次に進むと、「オーディエンス(ターゲット)」の設定画面が出てきます。
ですが、ここで少し戸惑うポイントがあります。
この時点では「年齢」や「性別」の設定項目が見当たりません。
これは「Advantage+オーディエンス」という新しい方式が導入されたためです。
3.「オーディエンスの提案(任意)」をクリック
年齢や性別を手動で設定したい場合は、「Advantage+オーディエンス」内にある
「オーディエンスの提案(任意)」というボタンをクリックしてください。
すると、「年齢」や「性別」「関心」など細かいターゲット設定ができる画面が開きます。
4. ターゲットを設定し、名前をつけて保存
希望するターゲットの年齢層や性別を選びます(例:20〜29歳/女性 など)。
設定後は、オーディエンスに分かりやすい名前(例:「20代女性」)をつけて「オーディエンスを保存」をクリックしましょう。
まとめ
Meta広告マネージャでは、「Advantage+」という自動化の流れが進んでいますが、手動での細かいターゲティングもまだ可能です。
性別・年齢をしっかり設定することで、広告効果をさらに高めることができます。
Instagram広告を活用して、自社サイトやホームページへの集客を強化したい方は、ぜひ試してみてください。