WordPressテーマ SANGO 更新日を非表示にする方法

WordPressテーマ SANGOを使っていて、「記事の更新日を非表示にしたい」という場合は、CSSを少し追加するだけで対応できます。

デフォルトでは以下のように投稿日と更新日が表示されています。

表示例

SANGOでは記事の日付部分に以下のようなHTML構造が含まれています:

<time class="pubdate entry-time" itemprop="datePublished" datetime="2024-02-12">2024年2月12日</time><time class="updated entry-time" itemprop="dateModified" datetime="2024-03-04">2024年3月4日</time>  </div>

このうち、「更新日」の部分を非表示にするには、updated クラスに対してスタイルを設定すればOKです。

方法:CSSを追加するだけ

以下のCSSを、外観 > カスタマイズ > 追加CSS に貼り付けてください。

.entry-meta .updated {
display: none;
}

これで、更新日がサイト上に表示されなくなります。

補足:公開日は表示されます

この設定では、公開日(pubdate)はそのまま表示されます。
「更新日だけ非表示にしたいけど、公開日は残したい」という方にちょうどよい方法です。

注意点

  • 表示テーマがSANGOでない場合、クラス名が異なる場合があります
  • 更新日を非表示にしても、構造化データには残る場合があります(SEO的な影響は少なめですが気になる場合はご相談ください)

簡単なカスタマイズで、表示の印象を調整できます。
細かい見せ方にもこだわって、サイトをより洗練されたものにしていきましょう!

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