Google検索広告のクリック数が激減した理由

5月18日にGoogleリスティング広告をスタートして、7月10日には表示回数4824回、クリック数83回あったのに、翌日の7月11日には表示回数1039回、クリック数23回にまで激減してしまいました。4分の1になってしまいましたので、これが売り上げが下がってしまった原因とみて間違いなさそうです。

拡張テキスト広告1つだけで運用していたのが原因?

再度のご案内: 2022 年 6 月 30 日をもって、拡張テキスト広告の作成と編集のサポートが終了します

必要な準備

この変更に備えるため、2022 年 6 月 30 日より前に、検索キャンペーンのすべての広告グループにレスポンシブ検索広告を 1 つ以上作成されることをおすすめいたします。アセットはそのままで拡張テキスト広告からレスポンシブ検索広告に切り替えた場合、現在と同程度のコンバージョン単価でコンバージョンが平均 7% 増加することがわかっています1

Googleの公式サポートからは、拡張テキスト広告は表示が減りますとは書かれていませんが、6月中にレスポンシブ広告を作成しておくようにとの強い勧めが記載されていました。

大至急レスポンシブ広告を作成

効果が出ているのでしたら現状の広告をストップする必要はありませんが、上記のように広告のクリック数が激減する可能性もあります。もちろんうまく動き続ける場合もありますが、レスポンシブ広告の方が格段にパフォーマンスが高くなることが予想されますので、レスポンシブ広告を設定し、うまく動く方を採用するのが良いと思います。

まとめ

拡張テキスト広告のままだと表示されなくなります、とは記載されていませんでしたのでこんな事になるとは思っていませんでした。

POINT

  • 今までこれでうまくいってたからこれからもうまくいくはずだ
  • Googleのいう事を素直に聞く!
  • 変化にスピーディーに柔軟に対応する
Home
つくる
特長
無料相談
公式LINE
問合せ