WordPressテーマ「SANGO」には、ヘッダーやフッターに自作のブロック(コンテンツブロック)を反映できる便利な機能があります。この記事では、コンテンツブロックの作成から反映までの手順を解説します。
1. コンテンツブロックを作成する
管理画面の左メニューから
「外観」>「コンテンツブロック」をクリック。
まずは、管理画面の左メニューから
「外観」>「コンテンツブロック」 をクリックします。
「新規追加」から、ヘッダーやフッターに表示させたいブロックを作成します。
入力できる内容は自由で、以下のようなものがよく使われます。
- ロゴやキャッチフレーズ
- ナビメニューやリンク一覧
- 著作権表示(コピーライト)
- ボタンやバナー
作成が終わったら「公開」または「更新」を押して保存してください。
2. ヘッダー・フッターにブロックを割り当てる
次に、コンテンツブロックをどこに表示させるか設定します。
左メニューの 「外観」>「カスタマイズ」 を開き、
「デザイン・レイアウト」>「コンテンツブロック」 に進みます。
ここで、次のように設定します:
- 作成したヘッダーブロック → 「ヘッダー」欄に選択
- 作成したフッターブロック → 「フッター」欄に選択
選択したら「公開」をクリックして変更を反映させます。
補足
- すぐに反映されない場合は、ブラウザのキャッシュをクリアするか、キャッシュ系プラグインを停止して確認してください。
- ショートコードの貼り付けは不要で、選択だけで反映されます。
まとめ
「SANGO」のコンテンツブロック機能を使えば、コードを書かずにサイトのヘッダーやフッターをカスタマイズできます。統一感あるデザインや、更新のしやすさも魅力です。
ぜひ活用して、サイトの見栄えと使いやすさをワンランクアップさせましょう。